Le Marais

路地の情景

外国の街を訪れると、
まずカメラを持って歩き出します。

広場や名所ではなく、
人の生活が流れる路地へ。

建物の影。
石畳の質感。
人の気配。

そうした断片が、
歩く時間のなかで
静かに記憶に残っていきます。

Le Marais は、
パリの街を写すものではなく、
その路地を歩いた
時間の情景から生まれた造形です。

装飾ではなく、
輪郭としてのジュエリー。
指先に宿る
小さな彫刻のように。